薬と健康の情報!おくすりナビ
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日本ではよく知られている花粉症ですが、世界的にみると、どうなのでしょうか。
また、花粉症にかかるのは人間(ヒト)だけなのでしょうか。


世界の花粉症
花粉症は日本の国民病と言われていますが、世界的にみると、3つに大別されており、「三大花粉症」と呼ばれています。

●稲科植物による花粉症・・・
 世界で初めて確認された花粉症です。これは主にヨーロッパ各地で確認されます。

●ブタクサによる花粉症・・・
 日本で初めて確認された花粉症です。アメリカでよく確認されます。

●スギによる花粉症・・・
 日本特有の花粉症です。日本の花粉症の8割以上占めていると言われています。
 他に、ヒノキ科の花粉症なども確認されています。


ペットの花粉症
花粉症は人間(ヒト)だけの問題ではありません。近年ではペットの花粉症も問題となっています。
とくにイヌにおいては、ヒトのような鼻症状よりも、毛が抜けるなどの皮膚症状が多く見られ、見た目にも悲惨な状態となることが多いようです。かゆみによる掻きすぎで毛が抜け落ちてしまったり、発疹がでたりすることもあります。遺伝やブリーディングの問題も考えられますが、悪環境が原因でこのようなアレルギー症状がでるとも言われています。例えば、不適切なペットフードを与えたり、風通しの悪い室内飼いでストレスが増加するなど、結果的に免疫力が低下してアレルギー症状が起きやすくなり、花粉症にかかるとも言われています。

花粉症が疑われる場合は、獣医さんに相談しましょう。
また、皮膚を清潔に保つため、こまめにブラッシングをして付着した花粉を落としたり、花粉が多い日の散歩は控えるか、時間帯をずらしたりしてあげましょう。
最近では、ペット向けのサプリメント類や塗布用のアロマオイルなども販売されているようです。
大切なペットを守るために、日頃からのケアや生活環境を心がげてあげましょう。

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