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夏の代表的な虫を知ろう!
ダニは昆虫ではなくクモの仲間です。ダニはほとんどが室内に住み、室内のダニはおよそ40種類といわれています。そのうち、人に害を与えるダニはほんの数種類で、7〜9割はヒョウヒダニ(チリダニの仲間)です。ヒョウヒダニ、ケナガコナダニ、ツメダニ、イエダニは、アレルギーの原因となる害虫で有名です。チリダニはアレルギーの原因となることで有名ですが、ツメダニやイエダニは人の血を吸います。ダニは床や畳、カーペット、ふとんなどにある、人の食べこぼしやほこり、垢やふけなど(総称してハウスダスト)をエサに、室内を住家にしています。3ヶ月の寿命の間に100個ほどの卵を産み、そのうち半分はメスです。卵は2週間で成虫になりまた卵を産みます。このように大量に繁殖していて、たいていどこの家にも棲息しているのですが、ただ私たちの目には見えていません。ダニの十分な知識さえあれば、完全にダニを取り除くことは難しいですが、ダニを減らすことは充分可能です。

また野山や河川敷などの屋外に生息しているダニに、ツツガムシというダニがいます。ツツガムシは、幼虫の時は野ネズミなどの動物に寄生しています。この時に、リケッチアという病原を体内に媒介します。これが人の血を吸ったときに人へ感染し、ツツガムシ病にかかることがあります。

特性
ダニは大きさ0.1〜0.5mmの生物で人の住居には多数・多種が住み着いています。家にいる主なダニにはチリダニ、ツメダニ、コナダニ、イエダニなどが挙げられます。ツメダニとイエダニは動物や人の血を吸います。ツメダニに刺された時はなかなか気がつきませんが、刺されてから1〜2日すると、赤く腫れてかゆくなります。かゆみは約1週間ほど続き、刺された跡がしばらく残ります。イエダニに刺された時はすぐに痒くなり、刺された箇所は赤くただれてかゆみが続く症状が出て、跡が残ります。刺される部位としては、膝、股、腕のやわらかい部分、脇の下、首から胸などです。チリダニは、アレルギーを起こす原因で問題となっていますが、生きたダニ自体が症状を起こすわけではありません。このダニの中にアレルギーを起こす素となる物質・ダニ抗原が含まれていて、このフンやダニの死骸、抜け殻、卵がアレルギーの原因になります。このホコリを、潜在的にアレルギーを持っている子どもたちが吸いこんだり触ったり、口にしたりするとアレルギーの症状が現れます。症状としては気管支喘息やアレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎、結膜炎などがあります。また、屋外に住むダニの仲間ツツガムシは大きさ0.2mmほどで、ツツガムシは主に動物の血を吸います。ツツガムシ病は早期に適正な治療を行えばすぐに治りますが、治療が遅れると重症になり、死亡することもあります。

対処法
家に住むダニに刺されると、激しい痒みや痛み、痛痒さがあります。また紅斑や小さな水ぶくれになることがあります。はげしいかゆみはあり後が残る場合がありますが、しばらくしたら治ります。ダニアレルギーにかかってしまった場合は、速やかに病院へ行きましょう。原因のダニを駆除することが一番の治療薬になりますので、ダニの駆除に心がけましょう。

また、ダニの仲間のツツガムシに刺されると、7〜10日ほど経過してから悪寒がして、激しい頭痛などとともに高熱が出ます。そして発熱から2?5日後には体全身に不規則な紅班の発疹がでます。ツツガムシ病という病気もありますので、上記のような症状が長く続く場合には、早く病院で診察を受け、適正な治療を受けましょう。

予防策
ダニは湿気の多い季節や高温多湿の場所が大好きです。ダニをすべて駆除することは不可能ですが、ダニの繁殖を抑えたり減少させることはできます。部屋の風通しをよくし、部屋の湿気を外に出し、こまめに掃除機をかけましょう。できるだけ定期的に晴れの日などにおふとんやカーペットを干したり、お部屋を乾燥させるよう心がけましょう。布団をたたくとダニや抜け殻、卵がふとんの表面にでてくるので好ましくありません。たたいた後は掃除機で吸引する必要があります。

また、野山に住むダニの仲間のツツガムシに刺されない為には、野山や河川敷などに入る時には、長袖シャツ、長ズボン、長靴、手袋などをして肌の露出を避けましょう。そして着ていった服はできるだけ部屋の中へ持ち込まず、早めにお風呂に入り、身体を良く洗いましょう。万が一、ツツガムシが洋服の中に入っていたとしても、ツツガムシはしばらくは体の表面をはい回り、実際に吸着するまでには時間がかかります。さらに、病原体が体内に入るまでには何時間もかかります。ですから、お風呂に入ることが大切です。

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