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おくすりナビ トピックス |
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●生命力を高めて「歯周病」を治す● 成人が歯を失う最大の原因は歯周病だといわれています。歯周病はかつて歯槽膿漏と呼ばれたように、歯根を支え、固定している歯槽骨という骨の一部が溶けて膿が排出される病気です。歯槽骨が溶けるほど歯がぐらつき、ついには抜け落ちます。しかも一度に多くの歯を失うことになるのです。その上、初期のうちはほとんど無症状で経過するためかなり進んでから発見されることが多いのも特徴です。末期まで進むと治療は困難を極めるので早期発見が特に重要な病気なのす。 よく「プラークコントロール」という言葉を聞きますが、「プラーク(歯垢)」とは、食べかすに口腔内細菌が繁殖して糊状化したもののことをいいます。これが、歯と歯茎の間の隙間である歯周ポケットにたまって毒素を産生し、歯周組織を侵していくというのが従来の歯科医学の考え方でした。そのため、今までの治療法も、ブラッシングや歯石除去、ルートプレーニングだけではなく手術や連結補綴を行ったり、とプラーク除去に終始していました。 しかし、あくまでもプラークは歯周病の引き金であって、真因ではありません。プラーク除去だけでは治らない例がたくさん出てきました。歯周病の発症は全身的抵抗力と深く関係しているので、根本的に治すには、主に食生活を改善して細菌への抵抗力を高め、ひいては生命力をも向上させその上で技術的治療を実施するべきだと主張している歯科医の方もいらっしゃるのです。なかなか歯周病が治らないと思われている方はぜひ食生活から改善されてはどうでしょうか? 2001/07/03 |
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